令和4年度 くぼかわ病院 病院指標
令和4年度 くぼかわ病院 病院指標
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞の患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | - | - | - | 17 | 26 | 48 | 114 | 300 | 407 | 254 |
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
■外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
100380xxxxxxxx | 体液量減少症 | 12 | 32.15 | 11.15 | 23.08 | 83.69 | |
110280xx02x00x | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等手術処置等2なし 定義副傷病名なし | - | - | 7.59 | - | - | |
060150xx03xxxx | 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 | - | - | 5.32 | - | - | |
110280xx9900xx | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術処置等1なし 手術処置等2なし | - | - | 11.77 | - | - | |
040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術処置等2なし | - | - | 21.11 | - | - |
令和4年4月~令和5年3月に退院された患者様を対象にDPCコード別の上位5例を掲載しています。在院日数は当院に入院した日から退院した日までの日数です。(DPC対象病棟以外も含む)
【外科】
令和4年度の外科の最も多い疾患は体液量減少症です。「体液量減少症」とは、体内の水分量が不足したときに起こる「脱水症」等のことです。主に点滴で水分や電解質を補給する治療を行っています。
次に多い疾患は腎不全です。透析用のシャント(人口的な血液回路)を造る手術等を行っております。
【外科】
令和4年度の外科の最も多い疾患は体液量減少症です。「体液量減少症」とは、体内の水分量が不足したときに起こる「脱水症」等のことです。主に点滴で水分や電解質を補給する治療を行っています。
次に多い疾患は腎不全です。透析用のシャント(人口的な血液回路)を造る手術等を行っております。
■内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術処置等2なし | 41 | 38.31 | 21.11 | 16.67 | 85.79 | |
050130xx9900x0 | 心不全 手術なし 手術処置等1なし 手術処置等2なし 他の病院・診療所の病棟からの転院以外 | 24 | 34.02 | 17.54 | 16.67 | 89.24 | |
060100xx01xxxx | 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。)内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 | 15 | 2.00 | 2.64 | 0.00 | 72.94 | |
100380xxxxxxxx | 体液量減少症 | 11 | 32.15 | 11.15 | 23.08 | 83.69 | |
060340xx03x00x | 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術処置等2なし 定義副傷病名なし | 10 | 18.10 | 8.94 | 10.00 | 83.30 |
【内科】
令和4年度の内科の最も多い疾患は、誤嚥性肺炎です。高齢の患者様に多く、脳梗塞の既往や寝たきりの方の誤嚥性肺炎では入院期間が長くなる傾向があります。投薬(点滴)等の治療後、在宅復帰の支援、施設や慢性期医療機関への連携等を行っております。
次に多い疾患は、心不全です。平均年齢も89.24歳と高く、病態に応じて投薬(点滴)等による治療や高次医療機関との連携を行っています。
令和4年度の内科の最も多い疾患は、誤嚥性肺炎です。高齢の患者様に多く、脳梗塞の既往や寝たきりの方の誤嚥性肺炎では入院期間が長くなる傾向があります。投薬(点滴)等の治療後、在宅復帰の支援、施設や慢性期医療機関への連携等を行っております。
次に多い疾患は、心不全です。平均年齢も89.24歳と高く、病態に応じて投薬(点滴)等による治療や高次医療機関との連携を行っています。
■脳神経外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
010060x2990201 | 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術処置等1なし 手術処置等2-2あり 定義副傷病名なし 発症前Rankin Scale 0、1又は2 | 13 | 23.54 | 16.01 | 0.00 | 80.92 | |
160100xx97x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術処置等2なし 定義副傷病名なし | - | - | 10.14 | - | - | |
010040x099000x | 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術処置等1なし 手術処置等2なし 定義副傷病名なし | - | - | 19.58 | - | - | |
010060x0990201 | 脳梗塞(脳卒中発症4日目以降又は無症候性、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術処置等1なし 手術処置等2-2あり 定義副傷病名なし 発症前Rankin Scale 0、1又は2 | - | - | 16.18 | - | - | |
010060x2990200 | 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術処置等1なし 手術処置等2-2あり 定義副傷病名なし 発症前Rankin Scale 3、4又は5 | - | - | 19.39 | - | - |
【脳神経外科】
令和4年度の脳神経外科では、脳梗塞に対する治療目的の入院が最も多く、投薬(点滴)等による治療を行っています。
次に多い疾患は、頭蓋・頭蓋内損傷です。主に外傷性慢性硬膜下血腫等の疾患で入院となり、投薬、手術治療等を行っております。
※当院では回復期リハビリテーション病棟を設けており、生活自立度の改善を目指した在宅復帰を支援しております。
令和4年度の脳神経外科では、脳梗塞に対する治療目的の入院が最も多く、投薬(点滴)等による治療を行っています。
次に多い疾患は、頭蓋・頭蓋内損傷です。主に外傷性慢性硬膜下血腫等の疾患で入院となり、投薬、手術治療等を行っております。
※当院では回復期リハビリテーション病棟を設けており、生活自立度の改善を目指した在宅復帰を支援しております。
■整形外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
070230xx01xxxx | 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 | 87 | 36.08 | 22.44 | 0.00 | 75.41 | |
160690xx99xxxx | 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし | 51 | 56.27 | 20.09 | 0.00 | 82.04 | |
160800xx01xxxx | 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 | 38 | 65.00 | 26.42 | 5.26 | 82.97 | |
070343xx01x0xx | 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 前方椎体固定等 手術処置等2なし | 24 | 36.92 | 20.05 | 0.00 | 68.63 | |
070343xx97x0xx | 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 その他の手術あり 手術処置等2なし | 20 | 28.40 | 15.60 | 0.00 | 73.95 |
【整形外科】
令和4年度の整形外科の最も多い疾患は、膝関節症(変形性膝関節症等)で、人工関節置換術等の手術を行っています。地域の高齢化に伴い、関節が変形し、歩行や日常生活が困難になっている患者様も増加しており、膝関節や股関節の人工関節置換術は、痛みの軽減や歩行能力の向上を目的としています。
2番目に多い疾患が胸椎、腰椎以下骨折損傷(腰椎圧迫骨折等)です。骨の弱っている高齢の方に多い疾患で、腰部固定等の保存療法等を行っております。
次に多い疾患は、股関節・大腿近位の骨折(大腿骨転子部骨折等)です。転倒等をきっかけに骨折されている高齢の患者様が多く、長期間ベッドの上での安静治療では歩ける体力を取り戻すのは非常に困難となります。骨折部を固定し早期リハビリテーションを行うことで、ねたきりによる床ずれ、肺炎、認知症の出現、悪化等を予防し、早期離床を目指します。
令和4年度の整形外科の最も多い疾患は、膝関節症(変形性膝関節症等)で、人工関節置換術等の手術を行っています。地域の高齢化に伴い、関節が変形し、歩行や日常生活が困難になっている患者様も増加しており、膝関節や股関節の人工関節置換術は、痛みの軽減や歩行能力の向上を目的としています。
2番目に多い疾患が胸椎、腰椎以下骨折損傷(腰椎圧迫骨折等)です。骨の弱っている高齢の方に多い疾患で、腰部固定等の保存療法等を行っております。
次に多い疾患は、股関節・大腿近位の骨折(大腿骨転子部骨折等)です。転倒等をきっかけに骨折されている高齢の患者様が多く、長期間ベッドの上での安静治療では歩ける体力を取り戻すのは非常に困難となります。骨折部を固定し早期リハビリテーションを行うことで、ねたきりによる床ずれ、肺炎、認知症の出現、悪化等を予防し、早期離床を目指します。
■泌尿器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | 17 | 29.39 | 13.61 | 3.57 | 80.93 | |
110080xx991xxx | 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術処置等1あり | 10 | 2.90 | 2.45 | 0.00 | 80.00 | |
110070xx99x0xx | 膀胱腫瘍 手術なし 手術処置等2なし | - | - | 9.61 | - | - | |
11022xxx99xxxx | 男性生殖器疾患 手術なし | - | - | 9.57 | - | - | |
11013xxx99xxxx | 下部尿路疾患 手術なし | - | - | 9.46 | - | - |
【泌尿器科】
令和4年度の泌尿器科の最も多い疾患は、腎臓または尿路の感染症です。病状に応じて投薬(点滴)、ステント留置等の治療等を行っています。
次に多い疾患は前立腺の悪性腫瘍です。前立腺がんの疑いのある患者様の診断目的の為、短期入院での前立腺生検を行っております。
令和4年度の泌尿器科の最も多い疾患は、腎臓または尿路の感染症です。病状に応じて投薬(点滴)、ステント留置等の治療等を行っています。
次に多い疾患は前立腺の悪性腫瘍です。前立腺がんの疑いのある患者様の診断目的の為、短期入院での前立腺生検を行っております。
■総合診療科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
180030xxxxxx0x | その他の感染症(真菌を除く。) 定義副傷病名なし | 71 | 12.14 | 9.48 | 5.00 | 84.79 | |
050130xx9900x0 | 心不全 手術なし 手術処置等1なし 手術処置等2なし 他の病院・診療所の病棟からの転院以外 | 17 | 34.02 | 17.54 | 16.67 | 89.24 | |
180030xxxxxx1x | その他の感染症(真菌を除く。) 定義副傷病名あり | - | - | 20.80 | - | - | |
040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術処置等2なし | - | - | 21.11 | - | - | |
050130xx9900x1 | 心不全 手術なし 手術処置等1なし 手術処置等2なし 他の病院・診療所の病棟からの転院 | - | - | 21.26 | - | - |
【総合診療科】
令和4年度の総合診療科の最も多い疾患はその他の感染症(新型コロナウイルス感染症含む)です。症状に応じて投薬(点滴)等による治療を行っています。
次に多い疾患は心不全です。平均年齢も89.24歳と高く、病態に応じて投薬(点滴)等による治療や高次医療機関との連携を行っています。
令和4年度の総合診療科の最も多い疾患はその他の感染症(新型コロナウイルス感染症含む)です。症状に応じて投薬(点滴)等による治療を行っています。
次に多い疾患は心不全です。平均年齢も89.24歳と高く、病態に応じて投薬(点滴)等による治療や高次医療機関との連携を行っています。
■眼科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
020110xx97xxx0 | 白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼 | 21 | 3.00 | 2.63 | 0.00 | 81.00 | |
020110xx97xxx1 | 白内障、水晶体の疾患 手術あり 両眼 | - | - | 4.67 | - | - | |
【眼科】
令和4年度の眼科の最も多い疾患は白内障、水晶体の疾患です。主に白内障に対する水晶体再建術等を行っております。
令和4年度の眼科の最も多い疾患は白内障、水晶体の疾患です。主に白内障に対する水晶体再建術等を行っております。
■皮膚科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
080020xxxxxxxx | 帯状疱疹 | - | - | 9.25 | - | - | |
080010xxxx0xxx | 膿皮症 手術処置等1なし | - | - | 13.50 | - | - | |
080006xx01x0xx | 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術処置等2なし | - | - | 7.29 | - | - | |
070080xx99xxxx | 滑膜炎、腱鞘炎、軟骨などの炎症(上肢) 手術なし | - | - | 10.29 | - | - | |
080007xx010xxx | 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術処置等1なし | - | - | 3.94 | - | - |
【皮膚科】
令和4年度の皮膚科の最も多い疾患は、帯状疱疹です。投薬(点滴)等による治療を行っています。
令和4年度の皮膚科の最も多い疾患は、帯状疱疹です。投薬(点滴)等による治療を行っています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 |
再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
大腸癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
乳癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
肺癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
肝癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
令和4年4月~令和5年3月に退院された患者様が対象です。
10件未満の項目は「-」で表示しています。
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成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
---|---|---|---|
軽症 | - | - | - |
中等症 | 12 | 22.58 | 87.08 |
重症 | - | - | - |
超重症 | - | - | - |
不明 | - | - | - |
令和4年4月~令和5年3月に退院された患者様が対象です。
重症度は、日本呼吸器学会 成人市中肺炎診療ガイドラインにおける重症度分類(A-DROP分類)を用いています。
在院日数は当院に入院した日から退院した日までの日数です。(DPC対象病棟以外も含む)
≪A-DROP分類≫
Age : 男性70歳以上・女性75歳以上
Dehydration : BUN21mg/dl以上または脱水あり
Respiration : SpO2 90%以下またはPaO2 60Torr以下
Orientation : 意識障害あり
Pressure : 収縮期血圧90mmHg以下
≪重症度≫
軽症:上記5つのいずれも満たさない
中等症:上記1つまたは2つを有する
重症:上記3つを有する
超重症:上記4つまたは5つを有する
不明:上記の項目のうち1つでも不明であったもの
※意識障害(ショック状態)であれば1項目でも超重症とする
当院では中等症の割合が最も多くなっています。
10件未満の項目は「-」で表示しています。
重症度は、日本呼吸器学会 成人市中肺炎診療ガイドラインにおける重症度分類(A-DROP分類)を用いています。
在院日数は当院に入院した日から退院した日までの日数です。(DPC対象病棟以外も含む)
≪A-DROP分類≫
Age : 男性70歳以上・女性75歳以上
Dehydration : BUN21mg/dl以上または脱水あり
Respiration : SpO2 90%以下またはPaO2 60Torr以下
Orientation : 意識障害あり
Pressure : 収縮期血圧90mmHg以下
≪重症度≫
軽症:上記5つのいずれも満たさない
中等症:上記1つまたは2つを有する
重症:上記3つを有する
超重症:上記4つまたは5つを有する
不明:上記の項目のうち1つでも不明であったもの
※意識障害(ショック状態)であれば1項目でも超重症とする
当院では中等症の割合が最も多くなっています。
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脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|
3日以内 | 27 | 55.07 | 81.93 | 0.00 |
その他 | 14 | 73.07 | 85.21 | 7.14 |
令和4年4月~令和5年3月に退院された患者様が対象です。
在院日数は当院に入院した日から退院した日までの日数です。(DPC対象病棟以外も含む)
10件未満の項目は、「-」で表示しています。
当院では約65%の患者様が発症から3日以内に治療を開始しています。
また、回復期リハビリテーション病棟を設けており、積極的なリハビリ介入によって在宅復帰を支援しております。
在院日数は当院に入院した日から退院した日までの日数です。(DPC対象病棟以外も含む)
10件未満の項目は、「-」で表示しています。
当院では約65%の患者様が発症から3日以内に治療を開始しています。
また、回復期リハビリテーション病棟を設けており、積極的なリハビリ介入によって在宅復帰を支援しております。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位までファイルをダウンロード
■外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K6121イ | 末梢動静脈瘻造設術(内シャント造設術)(単純) | 10 | 0.10 | 13.90 | 0.00 | 76.50 | |
K7181 | 虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) | - | - | - | - | - | |
K7162 | 小腸切除術(その他) | - | - | - | - | - | |
K719-3 | 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 | - | - | - | - | - | |
K7291 | 腸閉鎖症手術(腸管切除を伴わない) | - | - | - | - | - |
令和4年4月~令和5年3月に退院された患者様が対象です。
手術方式の点数表コード(Kコード)によって集計しています。
手術方式の点数表コード(Kコード)によって集計しています。
【外科】
令和4年度の外科の最も多い手術症例は、末梢動静脈瘻造設術で、透析用のシャント(人工的な血液回路)を造る手術を行っています。
次にに多い手術症例は虫垂切除術で、虫垂炎等に対する虫垂切除術を行っております。
令和4年度の外科の最も多い手術症例は、末梢動静脈瘻造設術で、透析用のシャント(人工的な血液回路)を造る手術を行っています。
次にに多い手術症例は虫垂切除術で、虫垂炎等に対する虫垂切除術を行っております。
■内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | 16 | 0.28 | 0.94 | 5.56 | 74.22 | |
K6871 | 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみ) | - | - | - | - | - | |
K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | - | - | - | - | - | |
K6181 | 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(四肢) | - | - | - | - | - | |
K635 | 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 | - | - | - | - | - |
【内科】
令和4年度の内科の最も多い手術症例は、内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術です。切除後の経過観察目的の為、1泊入院をして頂いております。※術後の経過によって入院期間が長くなることがございます。
2番目に多い手術症例は内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみ)で、内視鏡下で十二指腸乳頭部を切開することにより、結石を排出させます。
3番目に多い手術症例は内視鏡的胆道ステント留置術で、狭窄した部分にステントという管を入れて、胆汁等の流れを良くする治療です。
令和4年度の内科の最も多い手術症例は、内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術です。切除後の経過観察目的の為、1泊入院をして頂いております。※術後の経過によって入院期間が長くなることがございます。
2番目に多い手術症例は内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみ)で、内視鏡下で十二指腸乳頭部を切開することにより、結石を排出させます。
3番目に多い手術症例は内視鏡的胆道ステント留置術で、狭窄した部分にステントという管を入れて、胆汁等の流れを良くする治療です。
■整形外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0821 | 人工関節置換術 | 101 | 1.07 | 34.16 | 0.00 | 75.01 | |
K1426 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓形成) | 26 | 3.19 | 40.42 | 3.85 | 72.92 | |
K0461 | 骨折観血的手術 | 22 | 1.68 | 69.32 | 4.55 | 83.91 | |
K1423 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(後方椎体固定) | 22 | 1.59 | 32.82 | 0.00 | 68.14 | |
K142-4 | 経皮的椎体形成術 | 19 | 13.95 | 25.16 | 5.26 | 81.16 |
【整形外科】
令和4年度の整形外科の最も多い手術症例は、人工関節置換術です。地域の高齢化に伴い、関節が変形し、歩行や日常生活が困難になっている患者様も増加しており、膝関節や股関節の人工関節置換術は、痛みの軽減や歩行能力の向上を目的としています。
次に多い手術症例は、脊柱管狭窄症等に対して行う脊椎固定術(椎弓形成術)です。脊柱管狭窄等では神経を圧迫し、腰や足の痛み、しびれ、筋力の低下等の症状が現れます。脊椎固定術(椎弓形成術等)では神経を圧迫している部分を取り除く手術や、固定術等を行っており、症状の軽減や改善を目的としています。
次に多い手術症例は、骨折観血的手術です。骨折部を固定し早期リハビリテーションを行うことで、ねたきりによる床ずれ、肺炎、認知症の出現、悪化等を予防し、早期離床を目指します。
令和4年度の整形外科の最も多い手術症例は、人工関節置換術です。地域の高齢化に伴い、関節が変形し、歩行や日常生活が困難になっている患者様も増加しており、膝関節や股関節の人工関節置換術は、痛みの軽減や歩行能力の向上を目的としています。
次に多い手術症例は、脊柱管狭窄症等に対して行う脊椎固定術(椎弓形成術)です。脊柱管狭窄等では神経を圧迫し、腰や足の痛み、しびれ、筋力の低下等の症状が現れます。脊椎固定術(椎弓形成術等)では神経を圧迫している部分を取り除く手術や、固定術等を行っており、症状の軽減や改善を目的としています。
次に多い手術症例は、骨折観血的手術です。骨折部を固定し早期リハビリテーションを行うことで、ねたきりによる床ずれ、肺炎、認知症の出現、悪化等を予防し、早期離床を目指します。
■眼科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K2821ロ | 水晶体再建術(眼内レンズを挿入)(その他) | 22 | 0.00 | 2.32 | 0.00 | 80.73 | |
【眼科】
令和4年度の眼科の最も多い手術症例は、水晶体再建術(眼内レンズを挿入)(その他)です。主に白内障に対する水晶体再建術等を行っております。
令和4年度の眼科の最も多い手術症例は、水晶体再建術(眼内レンズを挿入)(その他)です。主に白内障に対する水晶体再建術等を行っております。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - |
令和4年4月~令和5年3月に退院された患者様が対象です。
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更新履歴
- 2023.9.28
- 病院情報を公開しました。
当院に入院している患者様は80歳代が一番多く、80歳代以上の患者様の割合が全体の56.54%と高くなっています。また、70歳以上の患者様の割合が全体の82.21%を占め、地域社会の高齢化を反映しています。
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