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香川県で四国ブロック DMAT実働訓練が行われました。
くぼかわ病院からは5名(医師1名、看護師2名、調整員2名)が参加しました。

DMATとは「災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを受けた医療チーム」と定義されており、災害派遣医療チーム Disaster Medical Assistance Team の頭文字をとって略してDMAT(ディーマット)と呼ばれています。

前列 中谷医師(左)
後列 常徳事務長(右から3人目)、斉藤事務長補佐(右端)、岡村用度管財課長(左端)

災害拠点病院とは、大規模災害時において、重症・重篤な傷病者を受け入れるなど、災害時の医療救護体制において、地域の病院などの後方医療機関として、中心的な役割を担う病院のことであり、その要件は厚生労働省において定められています。

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